【アニメ】サムライチャンプルー【感想/見どころ】

2019/12/06

サムライチャンプルー

全26話 2004年 制作:マングローブ

我が最愛のアニメ「カウボーイビバップ」の渡辺信一郎監督が手掛けたシリーズです。

最初から最後まで古さを感じさせないどころか今後二度とお目にかかれなさそうな超動く神作画なのはもちろん、江戸時代の話なのに会話に普通に横文字が出てきたり突然ボイパ始めたりラッパーが登場したりと、話の内容も演出も型にとらわれず感心させられっぱなしのスタイリッシュ…えーと…何て言えばいいのこれ?スタイリッシュサムライ…えー…なんかまあチャンプルー(ごちゃまぜ)な痛快アクションアニメ!さっすが!すごい!色々とんでもない!

見どころ1:主人公3人がだいぶフリーダム

時は江戸時代、「ひまわりの匂いのする侍」を探す少女・フウ(CV.川澄綾子さん)と2人の用心棒(強制)の横浜から長崎への旅を描いた物語です。

フウちゃん自身は戦闘要員じゃないんですけど持ち前(?)のトラブル巻き込まれ体質に加えて用心棒2人が強すぎてそれぞれがトラブルを引き寄せまくる&さほど後先考えないせいで地獄のような旅路となっております。いいぞいいぞ。

用心棒その1:ムゲン(CV.中井和哉さん)は琉球出身・戦法は我流・はちゃめちゃに強い・だいぶ好戦的・脳筋チンピラという、トラブル以外の誰に好かれるんだみたいな、ストーリー的には大分おいしいキャラです。一応メインはこの人になるらしい。

用心棒その2:ジン(CV.佐藤銀平さん)はムゲンとタイマンはれる実力かつ推定年齢同じぐらいらしいけど性格や振る舞いは対照的で冷静沈着な「侍」そのもの…に見えるけど好戦的なのはあんまり変わらない気がする。
ちなみに当時珍しいメガネをかけていますが伊達だそうです。おしゃれむっつり。

さて成り行きでフウちゃんと共に旅に出ることになったこのムゲンとジン、お互いにかなり壮絶な過去を持っていたり似た部分も沢山ありながら隙あらば斬り合いを始めようとするぐらい仲が悪いんですけど、そこから旅の中でだんだん絆が深まっていきます。といっても深まりすぎないところも何か良い。

見どころ2:演出がほんとに良い

お話は旅先での出来事ごとに色々なタイプ(ギャグっぽかったりホラーっぽかったりマジシリアスだったり)があるんですが、話の終わり方が「終わり!」って感じじゃないんですよね。EDも雰囲気がほんとに良くて「旅の途中」っていう雰囲気で続いていくのが素晴らしいです。
たまに本当に「は???」っていう終わり方するのもあるけど今思うと面白かったなあの回も…

あと音楽の使い方も神がかってると思う。たまに挿入歌と合わせた特殊な演出があるんですけど凄く良いです。センス溢れすぎで。
自分の中では超有名なんですけど14話で「おぼくり」という歌が流れるところはぜひ見てほしいなあ。ビバップっぽい!とも思ったし、あれは忘れられない。

でも個人的に一番好きな話は23話の野球回かな!ほんと無駄なく素晴らし面白かった。

さてフウちゃんの「ひまわりの匂いのする侍」探しとジン&ムゲンの戦いの旅の結末、よかったらどこかで何とかしてぜひどうぞ。
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