EtoR – キャラクター・設定

キャラクター・設定

「EtoR」の読み方：正式には「イートゥーアール」だと思ってるんですが自分では「えとー」って読んでるのでもう「えとー」でいいです。

● ● ユーセル・スカーレット

セントプルス高等部 2-A

勉強を頑張る事だけが日常の全てになっていた運動音痴の高校生。
猫の姿をした魔法「アリア」と、他者から魔法を回収できる「レジーの本」を所持。

● ● アリア

猫の姿をした魔法。特に何をするわけでもなく、持ち主であるユーセルの後をひたすらついてくる。
ユーセルが眠ると姿を消す。

○ ● レジー

白の竜。
沢山の人から色々なものを託されながら長い旅をしてきた。

● ● グレン

セントプルス高等部 2-B

ユーセルの中学時代からの親友。わりと何でもこなす万能型。猫好き。

● ● リフ

セントプルス高等部 2-B

ユーセルの幼馴染。普段はおとなしい性格だけどいざという時は根性みせます。
「空を飛ぶ魔法」を所持

● ● カロ

セントプルス高等部 2-A

科学部の唯一の部員にして部長。
ヘンな機械を集めて弄ったり、発明と称してヘンな機械を作ってみたりしている。

● ● クランス先生

セントプルス高等部 2-A担任・学年主任

頼れる先生。
ユーセルの家とは昔から親交があったので父親みたいな存在。

● ● フェイン・クランス

セントプルス大学部特殊部隊　隊長

クランス先生の息子。ユーセルには兄のように慕われている。
大学部の卒業生で、セントプルスからは暫く離れていたが最近戻ってきた。

● ● ハルカ・ヴァレンタイン

エルシール学園高等部2年

ユーセル達との中学時代の同級生。
誰よりも漢らしい性格でセント生の素質充分だったけど何故か名門お嬢様学校に進み、周りから不思議がられている。

● ● イグナシオ・リュー

セントプルス高等部 3-D

良い家の御曹司であるがゆえに人間不信をこじらせていたがフィーネルに救われ心を開い…開いたっけ？
声で相手を魅了する魔法「ソール」を所持

● ● フィーネル・アリオン

エルシール学園中等部2年

エルスニアで最も力を持つアリオン家のご令嬢。
自分に対して家柄を越えて接してくれたハルカやイグナシオを慕っている。けなげ。

● ● ノエル

エルスニア中央病院の医師。かけもちでエルシール学園の校医をしている。
魔法について知るにつれ、その力に強く惹かれていく。

● ● ルヴェス・ブラック

大支柱地区に現れた謎のコーヒー中毒者。
瞬間移動の魔法を所持

● ● アリオン総帥

市会の最高指導者。
エルスニアで一番偉い人だが、性格は自由奔放で周りを振り回しまくっている。娘ラブ。

● ● ナユタ

エルスニア軍第一部隊　副隊長

総帥付きの護衛。
孤児だったがアリオン総帥に育てられ、その恩に報いたいと日々頑張っている。ひたすら真面目。

● ● テオ

エンディア構成員

『死神』の標的だったが運良く逃れ、命の恩人であるノエルに従う魔法持ち。
風（かまいたち）の魔法を所持

エルスニア

ユーセル達の暮らす街。

セントプルス

科目に「戦闘」が存在する変わった学校。中等部、高等部、大学部（＋院）がある。

市会

エルスニアを治める政府。軍を持っていて、警察の役割もしている。
かつて宇宙人に負けた過去があるが、何も無かったことにしている。

大支柱

街の真ん中あたりにある大きな八角形のテーブル状の構造物（を支える柱）。
上部には市会の主要な施設がある。柱の周りの大支柱地区と呼ばれるエリアは治安が悪いので近付いてはいけません。

グランソルト

魔法が存在し、竜が神として崇められていた世界。
魔法による戦争で滅んでしまったらしい。

霧の竜

歴史が自らの改変を防ぐための力「赤い霧」が、竜の形をとったもの。レジーの宿敵。
会うたびに強くなってきている。

リセーナル王国

大陸南端に栄える大国。
特に王都には世界中から人が集まり、魔法研究など様々な分野で最先端を行く。
王都：セイルグラード

ヴェスティア王国

大陸北端に世界最大の領土を持つ国。
これといった産業もなく豊かとはいえず、最近の王都の空気は特に暗い。
王都：ヴェステル

● ● ユーセル・スカーレット

レミスタ村の少年。レジーの初めての友達。

● ● ユーセル・スカーレット

歴史学者。リセーナル王都にある魔法図書館の初代館長。専門は世界史・魔法史。

● ● ジェイド

魔法図書館に併設されているカフェのマスターで、ユーセル（歴史学者）の親友。「幻のお茶」を求めて旅に出た。
相棒はシマシマツヤツヤナナイロオオトカゲのロディ。

● ● ユーセル・スカーレット

小さな町の劇場の歌姫。わりと漢らしい性格。

● ● ユーセル・スカーレット

狩りが異常に下手かつ人の言葉を喋ることで村では有名だった猫。
音を操る魔法を所持

● ● セルハティア・アリオン

村の外れの森に住んでいる魔法研究者。やたら色々な事に詳しい。

● ● ラーニャ

セルハティアの家に修行に来ていた「戦いの民」の子。
一族で一番の戦士になるのが夢。

● ● レキオ

さらわれた娘を奪還すべくヴェスティア王都に乗り込んだ獣人の刀使い。
見かけによらず律儀な性格。

● ● カーライル・ウィンザー

父親から王位を継いだばかりのヴェスティアの王。体の弱い娘のことが気がかりでいる。

● ● クロス・アリオン

アリオン本家の末っ子で、リセーナル王都にある魔法図書館の職員『魔法司書』。世界中の魔法を魔導書に記録する仕事をしている。真面目。

● ● リヴェル

優しくてしっかり者の男の子。身寄りがなく、ある村の宿に引き取られ働かされていたところでクロスと出会った。

● ● リア・エルスニア

大陸南端の大国リセーナルの王女・王位継承者。幼い頃から体が弱く体調を崩しながらも、幼馴染のユーセルの助けを借りて国の平和のために頑張っている。

● ● ユーセル・スカーレット

リアを側で守る近衛兵。口数は少ないが、幼馴染でもあるリアのことを何より気遣っている。

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